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こだわりの椎茸づくり

椎茸づくりはこだわりの菌床づくりから。

こだわりの椎茸づくりは安心安全な国産菌床づくりからです。まず熊本県小国のクヌギをはじめとしたおがくずをブレンドし滅菌処理を行います。そのおがくずと米ぬかや麦ぬかに、阿蘇から流れ出る地下水を加え形成したものに種菌を植え付けます。無農薬はもちろん菌床も国産にこだわることで、肉厚で美味しい安心安全な椎茸の基礎をつくっております。

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徹底した管理で菌床の熟成。

含水率60%で両面通気フィルター使用した菌床を、温度を23度前後に保った培養室で熟成させます。また炭酸ガス濃度は3000ppmでよいと言われておりますが当社では2000ppm以下に室内を調整をしております。この状態を季節や天候に合わせ約3か月(90日間)キープし続けます。

ゆっくりと発生させるのが美味しさの秘密。

3ヶ月培養した菌床を今度は発生室に移動させます。この発生室は湿度を80%以上に保っております。室内の温度は目安の温度より低めの16度前後にすることで発生のスピードを緩やかにしております。コスト的には高くなってしまいますが、ゆっくりと発生させることで美味しい当社の椎茸ができております。

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心を込めて梱包・発送いたします

当社のスタッフがひとつひとつ丁寧に収穫したものを、社内で小分け、梱包、発送しております。社内で菌床づくりから発送することで安心安全な椎茸づくりが行えております。

​また収穫の終わった菌床も、畜産農家さんと協力し肥料にすることで自然に循環させる取り組みを行っております。

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